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星野陸也は首位と3差、暫定4位に浮上 中島啓太は暫定17位、競技は連日の日没順延

星野陸也が好位置で週末に向かう(撮影:GettyImages)

<ジェネシス選手権 2日目25日◇ジャック・ニクラスGCコリア(韓国)◇7470ヤード・パー72>

DPワールド(欧州)ツアーの韓国大会は2日目に突入。順延となっていた第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われたが、2日続けて日没順延となった。

星野陸也は7バーディ・2ボギーの「67」で5つ伸ばし、トータル8アンダー、首位と3打差の暫定4位タイまで浮上した。

中島啓太は3バーディ・1ボギーの「70」でプレー。トータル5アンダーで暫定17位とこちらも上位が見える位置で決勝ラウンドに進む。

トータル11アンダーの暫定首位にアン・ビョンハン(韓国)。1打差暫定2位タイにケーシー・ジャービス(南アフリカ)とフランチェスコ・ラポルタ(イタリア)。米国男子ツアー3勝で地元のトム・キムはトータル7アンダーの暫定8位タイにつける。

今大会終了時の年間ポイントランキング上位70人が11月7日に開幕する次戦の「アブダビ選手権」に進出。同大会終了時点でランキング50位内に入れば、最終戦「DPワールドツアー選手権」の出場が決まる。

また、有資格者を除くランキング上位10人に、来季の米国男子ツアー出場権が与えられる。星野は10位、中島は54位。星野は現在6番手につけている。

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