飛距離アップに必要なアドレスでのポイント【動画リンク有】

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飛距離アップに必要なアドレスでのポイント1:グリップ

グリップはストロング気味に持ちます。強いランの出るボールを打つためです。

ウィークグリップよりストロンググリップ気味の方が、コロるようになって、ボールが強くなりました。

試合だとどんどん強いストロンググリップになる傾向があるので、ストロングになりすぎないように意識しています。

少しだけ余らせるようにグリップします。クラブを長く握ると、ミート率が下がってしまうからです。飛ばしたいときは長く持って、曲げたくないときは短めに持つという感じです。

構えたときの感覚を一番大事にしています。

飛距離アップに必要なアドレスでのポイント2 :ボール位置

アッパーブローになりすぎないように、左足カカト線上より少し内側にボールをセットします。

理由としては、左足カカト線上に置くとアッパーブローになりすぎて、左へのミスが出てしまうことを恐れているので少しセンター寄りに置いています。

ボールが左足カカト線上にあると構えた感覚が気持ち悪くて、方向も分かりづらく感じるので、左足カカト線上より内側にしてます。

飛距離を出したい場合でも、この位置は変わらないです。

そして、前傾したときに手を真下に伸ばして、自然に手が重なる位置でグリップするようにしています。

飛距離アップに必要なアドレスでのポイント3 :ヒザ

最後のポイントは、ヒザにゆとりを持つことです。

そうすることで始動で足を動かしやすく、緊張したときでもスムーズにテークバックをおこなえます。

詳しい内容は動画をご覧ください。

■河野杏奈(こうの・あんな)。1999年生まれ。7歳の時に父親の影響でゴルフをはじめ、2014年日本ジュニアゴルフ選手権女子12~14歳の部で優勝。その後ジュニアの大会で数々の優勝回数を誇り、2019年には、ネクストヒロインゴルフツアーで2度の優勝、LPGAプロテストに合格。

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河野杏奈 レッスン動画

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