
<速報>松山英樹の2024年初ラウンドは「71」 2アンダー・暫定32位発進
開幕戦の初日を終えた松山英樹(撮影:GettyImages)
<ザ・セントリー 初日◇4日◇カパルア・リゾート プランテーションC(米ハワイ州)◇7596ヤード・パー73>
昨シーズンの優勝者、フェデックス・カップランキングトップ50のみが出場する米国男子ツアー2024年初戦は、第1ラウンドが進行中。日本勢で唯一出場している松山英樹は4年連続7度目の出場。先ほど新年初ラウンドを終えた。
米国男子ツアーとしては10月に日本開催の「ZOZOチャンピオンシップ」、日本ツアーを合わせれば11月「ダンロップフェニックス」以来となる実戦。4バーディ・2ボギーの「71」で回り、2アンダーで滑り出した。
前半は5番パー5で2オンに成功してバーディを奪い、1アンダーで折り返し。後半に入り11番でも伸ばすと、15番からは連続バーディを奪った。だが、17番、18番で連続ボギーを喫して痛恨の失速。スコアを伸ばしきることができなかった。
松山はホールアウト時点で首位と6打差、出場59人中暫定32位につけている。首位は8アンダーのコリン・モリカワ(米国)とカミロ・ビジェガス(コロンビア)。7アンダーの3位にザンダー・シャウフェレが続いている。
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