細川和彦が単独首位発進 片山晋呉は10位【国内シニア】

単独首位発進を決めた細川和彦(撮影:米山聡明)

<ファンケルクラシック 初日◇18日◇裾野カンツリー倶楽部(静岡県)◇6993ヤード・パー72>

国内シニアツアーの今季第4戦は、初日の競技が終了した。2年ぶりのツアー2勝目を狙う細川和彦が7バーディ・ボギーなしの「65」をマーク。7アンダー・単独首位発進を決めた。

4アンダー・2位タイに深堀圭一郎、真板潔、パク・スンピル、I・J・ジャン(ともに韓国)。3アンダー・6位タイには宮本勝昌、藤田寛之、米山剛、桑原克典が続いた。

シニア2戦目の片山晋呉は2アンダー・10位タイの好発進。賞金王のプラヤド・マークセン(タイ)、伊澤利光らも同順位で滑り出した。

谷口徹は1アンダー・15位タイ。昨年覇者の鈴木亨はイーブンパー・26位タイで初日を終えた。

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