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インパクトは体を3等分して考える
インパクトの時の体重のイメージなんですけど、結構インパクト時は左足に乗らなきゃいけないって思ってる方が多いかもしれないです。ただ、左足の方に乗ろうとすると上体が突っ込んでしまうので、正しくは体の上と下は少し右寄りに残してあげると一番ドローが打ちやすい形になるかなと思います。
左に行ってほしいのは、体を3等分にした真ん中のお腹のゾーンです。思いっきりおへそ打ち出したい方向の方にグッと捻ってもらって腹筋を使ってあげると捻転差が生まれてくるので、パワーが伝えられて飛距離も伸びてくると思います。
風船を使ったドリルで飛距離アップ
まず風船を足に挟みます。テークバックを上げてもらってダウンスイングからなんですけど、風船を割るようなイメージで内ももでぎゅっと挟んで力を出していくと飛距離につながるんじゃないかなと思います。
私は左足のカカトが浮いて逃がしてしまう癖があります。
この場から逃げないようにちょっと跳ねる動きは絶対入るんですけど、その時に真上に飛べると良いかなって考えてます。
右足はスクワットの姿勢から思い切り蹴り上げて上げるようなイメージ。右足のカカトというよりは最後ツマ先にちょっと重心が残りつつ、そこから一気に解放してあげれると一気に挟まるような感覚が出てきます。なので、右足のツマ先にちょっと重心は重めにあります。
詳細は動画をご覧ください。
■植竹希望(うえたけ・のぞみ)/プロフィール。1998年生まれ。東京都出身。2017年にプロテストを合格し、2020年にステップアップツアー「rashink×RE SYU RYU/RKBレディース」で初優勝。 2022年KT杯バンテリンレディスオープンでレギュラーツアー初優勝を果たす。
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植竹希望 レッスン動画
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話数 | 植竹希望 私の極意、話します! |
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#1 | 私が大切にしている3つのポイント① |
#2 | 右ワキを空けないことがドローの秘訣 |
#3 | ダウンスイングでの下半身の使い方 ←本記事の動画はコチラ |
#4 | ドローを打つための握り方 |
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