A・アンサーが単独首位で最終日へ 香妻陣一朗19位、金谷拓実45位

エイブラハム・アンサーが単独首位(撮影:GettyImages)

<PIFサウジインターナショナル powered by ソフトバンクインベストメントアドバイザーズ 3日目◇4日◇ロイヤル・グリーンズG&CC(サウジアラビア)◇7048ヤード・パー70>

ビッグネームが多く出場するアジアンツアーのサウジ決戦は決勝ラウンドに入り、第3ラウンドが行われた。単独首位から出たエイブラハム・アンサー(メキシコ)が6つスコアを伸ばし、トータル17アンダーでトップをキープした。

2打差の2位にキャメロン・ヤング(米国)。トータル10アンダーの3位タイにマシュー・ウルフ(米国)、ルーカス・ハーバート(オーストラリア)、サドム・ケーオカンジャナ(タイ)がつける。

日本勢では香妻陣一朗が3つ伸ばしトータル5アンダーの19位タイ。金谷拓実はトータル2アンダーの45位タイで最終日へと向かう。

「LIVゴルフ」勢ではパトリック・リード(米国)がトータル6アンダー・14位タイ、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、ブルックスケプカ(米国)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)のメジャー覇者らがトータル5アンダー・19位タイで並ぶ。

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