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松山英樹が17位に浮上 久常涼は日本勢2番手の83位【男子世界ランキング】

世界ランキング17位に浮上した松山英樹(撮影:GettyImages)

3月10日付けの男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」を12位タイで終えた松山英樹は、20位から3つ順位を上げて17位に浮上した。

同大会を優勝したスコッティ・シェフラー(米国)は、首位のまま。2位以降は、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジョン・ラーム(スペイン)、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)と続き、大会を単独2位で終えたウィンダム・クラーク(米国)が5位にランキングを上げている。

裏大会の「プエルトリコ・オープン」を18位タイで終えた久常涼は、日本勢2番手の83位に浮上。3番手からは星野陸也(84位)、中島啓太(102位)、金谷拓実(120位)、蝉川泰果(130位)と続いている。

DPワールド(欧州)ツアーの「ジョンソンワークウェア・オープン」を制したマッテオ・マナセロ(イタリア)は、381位→182位にランクアップした。

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