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ハナ・グリーンが三つ巴プレーオフ制し優勝、古江彩佳1差4位 西村優菜17位、渋野日向子33位

ハナ・グリーンがツアー3勝目(撮影:GettyImages)

<JMイーグル・LA選手権 最終日◇30日◇ウィルシャーCC(米カリフォルニア州)◇6447ヤード・パー71>

米国女子ツアーの新規大会は最終ラウンドのプレーが終了。古江彩佳が7バーディ・1ボギーの「65」で回りトータル8アンダーでフィニッシュ。クラブハウスリーダーで待ったが、後続が伸ばし、1打差の4位タイで米2勝目を逃した。

ハナ・グリーン(オーストラリア)、アディティ・アショク(インド)、リン・シユ(中国)の3人がトータル9アンダーで並びプレーオフに突入。1ホール目でアディティが脱落。2ホール目をパーとしたハナが2019年以来のツアー3勝目を飾った。

畑岡奈紗はトータル5アンダーの11位タイ。西村優菜は4つ伸ばし、トータル3アンダー、ルーキーイヤー最高位の17位タイで4日間を終えた。

渋野日向子はこの日一つ落としトータルイーブンパーの33位タイ。勝みなみは2つ伸ばしてトータル2オーバーの53位タイに終わった。

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