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トミー・フリートウッドが興奮気味に2ショットを公開 「丸山茂樹は子供の頃のヒーローだったんだ!」

子供の頃の意外なヒーローを明かしたトミー・フリートウッド(撮影:GettyImages)

トミー・フリートウッド(イングランド)が自身のインスタグラムを更新。パリ五輪のゴルフ会場で日本代表チームの監督を務める丸山茂樹と写した2ショットを公開した。

「子供の頃、私にとってのヒーローの1人がシゲキ・マルヤマだったんだ」と嬉しそうに記したフリートウッド。公開された写真では、しっかりと丸山の肩に手を回し、満面の笑顔でサムズアップをしている。
 
「彼は今週、ヒデキ(松山英樹)とパリに来ているんだ。そして、一緒に写真を撮ろうと声をかけてくれたんだよ! それが私にとってどれほど素晴らしいことなのか、彼はわかってはいないようだったけどね」と、ヒーローとの2ショットを興奮気味に語っていた。
 
フリートウッドはアマチュア時代から輝かしい実績を残し、2010年にプロ転向。翌年、欧州下部ツアーで初優勝を挙げると、12年から欧州ツアーに参戦。17年には年間王者に輝くなど、これまでに7勝を挙げている。そしてパリ五輪の予選では松山と同組でラウンドしている。
 
この投稿を見たタレントの武井壮は、「丸さんすげー! トミーのヒーロー!!」と驚きを隠せない様子。そしてこのコメントには「メッチャ嬉しいですよね〜 この写真見た時に日本勢が上げてるのかと思ったら、トミーさんからでビックリ! 更には、文章読んで感激」との返信も寄せられていた。
 
海外のファンからも、「2人の絶対的なレジェンド」「すごいですね! オリンピックを楽しんでください! あなたは素晴らしい男だ!」「素晴らしい オリンピックのボーナスだね!」など、たくさんのコメントが寄せられていた。
 
この投稿は日本でもフリートウッドのファンを増やすことだろう。パリ五輪の初日、松山は8アンダーの単独首位、同組のフリートウッドは4アンダーの6位タイでスタート。このまま上位で決勝ラウンドに進み、激しい優勝争いを見せてくれるのだろうか。

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