ゴルフもスキーも楽しめる“推しリゾート”の魅力

サステナビリティを考えたスキー場運営

いよいよウィンターシーズンの準備が整い始める季節。今をときめく〈ニセコ東急 グラン・ヒラフ〉(北海道)や首都圏最大級の〈ハンターマウンテン塩原〉(栃木県)、充実したアクティビティを誇る複合リゾート施設〈タングラム斑尾東急リゾート〉の〈タングラムスキーサーカス〉(長野県)などスキー場は国内7施設。スキーヤーなら誰もが知る有名コースが名を連ね、そのサービス及びクオリティはしっかりと維持されているが、東急リゾーツ&ステイによる「もりぐらし」という森を想い、未来につなぐSDGsの取り組みをご存知だろうか。森林や生物多様性の保全による自然維持、脱プラスチックやフードロスの削減、主要な東急スノーリゾートにおいて使用電力を再生可能エネルギーへ切り替える取り組みを推進、その他地域活性化への貢献などを積極的に行っている。自然の中でのアクティビティをサービスとして提供している同社が想う自然へのリスペクトであり、還元する精神が表れているといえるだろう。

挑戦し続けるプロゴルファーたちの宿泊をサポート

全国のツアー会場を回る選手たちは移動も大変だが、同じくらい宿泊先を予約するのも一苦労のようだ。それもそのはず、会場周辺のホテルを利用するのは選手だけではなく、関係するスタッフも大勢いるから当然だろう。そういったプレーと関係ないストレスを軽減し、試合に集中できる環境を提供すべく、東急リゾーツ&ステイのサポート選手17名は同社の運営する宿泊先を利用できる。こういった宿泊支援は全国展開をしている同社ならではの取り組みであり、ひいてはゴルフの発展、そしてスポーツ振興へと着実に繋がっていく。

東急リゾーツ&ステイが選ばれる理由。ホスピタリティやサービス含めたクオリティの高さはもちろんだが、結局はアナログの力、つまり従業員たちの人間力も大きいのではないだろうか。スペックだけを追い求めるのではなく、ホッとするような環境の提供、旅をしながらも自宅に帰ってきたような安心感。前述のコーポレートメッセージを大切にした、ユーザーの心を豊かにしてくれる、本当の意味でのラグジュアリーな体験が東急リゾーツ&ステイにはある。

東急リゾーツ&ステイ公式サイト
https://www.tokyu-rs.co.jp

写真/東急リゾーツ&ステイ提供、山上 忠 

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