オデッセイ史上最“黒”!?『WHITE HOT BLACK』、8月4日デビュー

キャロウェイからオデッセイの新商品発売の連絡が届いた。
 
「オデッセイ『WHITE HOT BLACK』パター(税込46,200円)を、8月4日から全国のキャロウェイゴルフ取扱店で発売します。過去にも名前にブラックの文字が入ったモデルはいくつか存在しましたが、今回の『WHITE HOT BLACK』ほど、この言葉にふさわしいモノはなかったかもしれません。ヘッドのステンレス部分はもちろん、バックフェースのロゴやアライメントライン、グリップ、ヘッドカバーなども基本的に黒
 
ホワイト・ホットインサートの象徴的な白までも【黒】という徹底ぶりで、圧倒的な存在感を放っています。他の色が目に入らないため、よりボールに集中してストロークに臨むこともできそうです。ラインアップは、ブレードからマレットまで幅広く9種類。最近のシリーズには入っていなかったツアーで人気のL字マレット『NINE』や、『WHITE HOT VERSA』で初登場した『TWELVE』が用意された点にも注目です」(同社広報)
 
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既報の通り、直近の男女ツアーで多数の使用者が出ている同パター。ツアーで人気の形状を見てみると、オデッセイの担当者が「人気が出そう」と言う『#5CS』は3名で、『#7』が4名、『#7S』と『#9』が2名ずつとなっていた。現状ではツノ型マレット人気が目立っているが、16人の投入者のうち、14人がマレット型を選んでいた。
 
背景には、引き締まった小顔に見せるマットブラックの影響もあり、日差しが強く照り返しの気になる季節ゆえ、まぶしさを抑える効果も大きそう。また、直近で数量限定で発売された『パラダイム ナイトモード』もオールブラックの特別仕様だったが、ヴィクトリアゴルフを中心に、販売店では軒並み好評だったとか。

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この辺りは、ヘッドカバーやキャディバッグだけでなく、普段使いのアクセサリーや革製品と同様に、品のあるブラックを好む、目の肥えたゴルファーが多いことが伺える。

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