WGC制覇のサム・バーンズがトップ10入り 松山英樹は21位【男子世界ランキング】
3月26日付けの男子世界ランキングが発表された。「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」で米ツアー通算5勝目を挙げたサム・バーンズ(米国)が15位から10位に浮上した。
世界ランク1位はスコッティ・シェフラー(米国)がキープ。そのシェフラーを3位決定戦で破ったローリー・マキロイ(北アイルランド)は、ジョン・ラーム(スペイン)との入れ替わりで2位に浮上した。
今大会3日目に首痛のため棄権した松山英樹は、1ランクダウンの21位。日本勢2番手からは比嘉一貴(81位)、金谷拓実(132位)、星野陸也(135位)、稲森佑貴(144位)、桂川有人(155位)と続いている。
「コラレス・プンタカナ選手権」で米ツアー初優勝を挙げたマット・ウォレス(イングランド)は175→117位に浮上。「ジョンソン・ワークウェア・オープン」で欧州ツアー初優勝を果たしたニック・バヘム(ドイツ)は191人抜きとなる273位にジャンプアップした。
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