
<速報>霧で遅延の「シェブロン選手権」2日目が1時間30分遅れでスタート 渋野日向子ら午後組は日本時間早朝のティオフに
霧のなかスタートを待った選手たち。1時間30分遅れで開始された(撮影:南しずか)
<シェブロン選手権 2日目◇25日◇ザ・クラブatカールトン・ウッズ(米テキサス州)◇6911ヤード・パー72>
今季の海外女子メジャー初戦の2日目は、濃霧のためスタートに遅れが生じていたが、当初の予定から1時間30分遅れの日本時間午後10時45分に開始された。ここから前日の順延によって残された第1Rと、第2Rが行われる。
日本勢13人は、すべて第1Rをホールアウトしている。午前組で先陣を切るのは、日本時間午後11時7分に10番からのスタートを予定している馬場咲希。そこから竹田麗央、山下美夢有、西郷真央、畑岡奈紗、勝みなみ、古江彩佳が順次コースに飛び出していく。
午後組でプレーする岩井明愛、笹生優花、吉田優利、岩井千怜、渋野日向子、西村優菜の6人は、順調に競技が進めば同26日午前5時頃のティオフになる。
初日を終え日本勢最上位はトータル3アンダーで暫定10位タイになった勝。2アンダーの暫定16位タイに西郷、1アンダーの暫定24位タイに古江が続いた。
暫定トップに立っているのは7アンダーでホールアウトしたリュー・ヤン(中国)とユ・ヘラン(韓国)の2人。5アンダー・暫定3位にキム・ヒョージュ(韓国)が続いている。
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