• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 笹生優花&ビュティエ組は6打差の5位で最終日へ 「62」の米国ペアが単独首位に浮上

笹生優花&ビュティエ組は6打差の5位で最終日へ 「62」の米国ペアが単独首位に浮上

笹生優花(右)とセリーヌ・ビュティエのペアは上位で最終日に入る(撮影:GettyImages)

<ドウ・グレート・レイクス・ベイ招待 3日目◇21日◇ミッドランドCC(米ミシガン州)◇6256ヤード・パー70>

今週は米国女子ツアー唯一のペア戦は、第3ラウンドが終了した。首位と2打差の4位で決勝に進んだ笹生優花とセリーヌ・ビュティエ(フランス)のペアは、「70」と大きく伸ばせず、トータル12アンダー・5位タイで最終日を迎える。トップとの6打差を追う展開になった。
 

「62」をマークし、トータル18アンダーの単独首位に躍り出たのはシャイアン・ナイト&エリザベス・ゾコルの米国ペア。2位に3打差をつけている。トータル15アンダー・2位にはマチルダ・キャストレン(フィンランド)&ケリー・タン(マレーシア)組が続く。

トータル13アンダー・3位タイにジョディ・エワート(イングランド)&エマ・タリー(米国)組と、セリーヌ・ボルヘ(ノルウェー)&ポリー・マック(ドイツ)組。笹生と同じ5位タイには、ステイシー・ルイス(米国)&マリア・ファッシ(メキシコ)がいる。

関連記事