<速報>松山英樹は12位でホールアウト 石川遼は連日の「68」で7位

松山英樹が2日目の戦いを終えた(撮影:米山聡明)

<ダンロップフェニックス 2日目◇21日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎県)◇7117ヤード・パー70>

国内男子ツアーの第2ラウンドが進行している。

今季、日本ツアー初出場となる松山英樹が第2ラウンドの戦いを終えた。前半で3バーディ、後半はオールパーでまとめ、スコアを3つ伸ばしてトータル3アンダー・12位タイでホールアウトした。

トータル6アンダーで首位に立つのは、賞金ランキング2位の生源寺龍憲と塚田よおすけ。1打差の2位タイには、今季初優勝を挙げた長野泰雅、イ・サンヒ(韓国)が続いている。

2アンダー・9位タイから出た石川遼は、連日「68」をマークし、トータル4アンダー・7位タイでホールアウト。後半16番までにスコアを4つ伸ばし、一時は首位に立ったものの、17番で痛恨のダブルボギーを叩いた。

来季の米ツアー昇格を決めた平田憲聖も、トータル4アンダー・7位タイでプレーしている。今大会の賞金総額は2億円で、優勝者には4000万円が贈られる。