石川遼が単独首位で週末へ 金子駆大2位、谷原秀人は41位

単独首位で週末に駒を進めた石川遼(撮影:福田文平)

<JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 2日目◇21日◇西那須野カントリー倶楽部(栃木県)◇7036ヤード・パー72>

国内男子ツアーの第2ラウンドが終了した。大会実行委員長の石川遼が1イーグル・6バーディ・ボギーなしの「64」をマーク。トータル14アンダー・単独首位で決勝ラウンドに進出した。

トータル13アンダー・2位に金子駆大。トータル12アンダー・3位タイに田中裕基と下家秀琉、トータル11アンダー・5位タイには杉山知靖、西山大広、河野祐輝が続いた。

蝉川泰果はトータル7アンダー・19位タイ。ルーキーの杉浦悠太はトータル6アンダー・27位タイで予選を通過。昨年覇者の谷原秀人はトータル5アンダー・41位タイで週末に駒を進めた。

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