<速報>松山英樹は振るわず「74」 暫定8位でホールアウト

松山英樹は「74」と振るわず。暫定8位でラウンドを終えている(撮影:米山聡明)

<ダンロップフェニックス 2日目◇17日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎県)◇7042ヤード・パー71>

国内男子ツアーの第2ラウンドが進行している。初日単独トップの松山英樹は1バーディ・4ボギーの「74」と3つ落とし、トータル5アンダー・8位タイでホールアウトしている。

2番パー4では、ティショットを右の林に入れるトラブルでボギー。その後はチャンスをなかなか生かせず、ノーボギーで折り返し。ボギー直後の13番パー4でようやく初バーディを奪うが、続く14番で再びボギーを喫するなど、流れに乗れず。きのうイーグルを奪った18番では3パットボギー。ショット、パットともに苦しい一日だった。

トータル10アンダー・単独首位にアマチュアの杉浦悠太(日大4年)。3打差2位にショーン・ノリス(南アフリカ)、4打差3位タイには中島啓太、比嘉一貴、木下裕太、小斉平優和、スコット・ビンセント(ジンバブエ)が続いている。

石川遼は「69」をマークし、トータル1オーバー・52位タイ。大会通算2勝のブルックス・ケプカ(米国)はトータルイーブンパー・48位タイでホールアウトしている。

関連記事