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初V狙う20歳・長野泰雅の強心臓 3日目は最終組で「手が震える」緊張も「深呼吸でほぐれました」

ツアー初優勝を目指す長野泰雅(撮影:福田文平)

<ハナ銀行インビテーショナル 3日目◇17日◇千葉夷隅ゴルフクラブ(千葉県)◇7636ヤード・パー73>
 
首位と1打差のトータル14アンダー・3位タイで最終日に臨む20歳の長野泰雅。勝てばもちろんツアー初優勝となる。

昨日の3日目、前半は1バーディのみと流れが来るのを待ったが、「パッティングはいい感じでしたけど、惜しいパットが入らなかった」とスコアを伸ばせず。11番では今大会初のボギーを叩いてしまう。「アプローチを狙いすぎた」と10ヤードの寄せが2メートルオーバー。返しのパットも入らず、「もったいないボギー」としてしまう。
 
勢いが止まるかと思われたが、続く12番パー5で見事にバウンスバックを決めると、上がり4ホールで3バーディと盛り返した。2日目には右へプッシュ傾向だったドライバーショットも上手く修正できている。
 
3日目は最終組で回り、「いつもは緊張しないんですけど、最初の3ホールはパットのときに手が震えちゃいました」とプレッシャーとも戦っていたことを明かした。しかし、「ちゃんと深呼吸してやったら緊張はほぐれました」と、20歳はあっけらかんと話す。
 
今日の最終日は、中島啓太ら最終組の1つ前からのスタート。ツアー初優勝の栄冠を目指す長野に勝利の女神は微笑むのか? ゴルフファンの注目が集まる。(文・土屋裕一)

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