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連覇かかる日本は3位発進 荒木優奈が2アンダーの好スコア【クィーンシリキットカップ】

2アンダーの好スタートを切った荒木優奈(写真は2022年11月)(撮影:GettyImages)

<クィーンシリキットカップ 初日◇21日◇マニラ・サウスウッズG&CC(フィリピン)◇6372ヤード・パー72>

アジア12カ国が頂点を目指す女子チーム選手権は、第1ラウンドが終了した。3人中2人が上位発進を決めた韓国が5アンダーで単独首位に立った。

4アンダー・2位にニュージーランド。大会連覇を狙う日本はタイ、香港と並ぶ3アンダー・3位タイで滑り出した。

個人の部では、荒木優奈(日章学園高2年)が2アンダー・6位タイの好発進。昨年大会で同部門を制した橋本美月(東北福祉大2年)が1アンダー・10位タイ、上田澪空(うえた・みく、共立女子第二高2年)は2オーバー・21位タイとなっている。

チーム3人中2人のベストスコアが採用され、4日間の合計スコアで団体戦の優勝を競う。

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