
桂川有人が一躍、上位戦線に食い込んだ。(撮影:GettyImages)
<ジェネシス選手権 2日目◇24日◇ウージョンヒルズCC(韓国)◇7367ヤード・パー71>
韓国開催のDPワールド(欧州)ツアーは第2ラウンドが終了した。
日本勢は4人が出場。第1ラウンドを59位で終えていた桂川有人が、6バーディ・1ボギーの「66」をマークし、首位と1打差のトータル5アンダー・9位タイまで急浮上した。
11位で滑り出した中島啓太と星野陸也は、1つずつスコアを落とし、トータル2アンダー・28位タイに後退した。
81位タイと出遅れた松山英樹は、1番パー4でイーグルを奪うなど「68」でまとめ、トータル1アンダー・44位タイまで順位を上げた。
6アンダーの首位にはリー・ハオトン(中国)、アレックス・フィッツパトリック(イングランド)ら8人が並んでいる。
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