
畑岡奈紗がツアー唯一のダブルス戦で米国人選手と初タッグ 抜群の相性で最終日に巻き返し18位タイでフィニッシュ!
初タッグながら息もピッタリの畑岡奈紗&L・コフリン(撮影:ALBA)
畑岡奈紗が自身のインスタグラムを更新。米国女子ツアー唯一のダブルス戦「ダウ選手権」にローレン・コフリン(米国)と初タッグを組んで参戦したことを投稿した。
「ローレン・コフリンととても楽しい時間を過ごしました。一緒にプレーしてくれてありがとう!!」と感謝の気持ちを綴っていた。
昨年はコ・ジンヨン(韓国)とのタッグで8位タイに入った畑岡だったが、今年はジンヨンが欠場のため、新しいパートナーを探していた。そこで出会ったのが、同じくパートナーを求めていたコフリンだった。
彼女は昨年、初優勝を含むツアー2勝を挙げ、今年も2位や3位に入るなど好調を維持。世界ランキングは14位につけている。
チーム名はローレン(Lauren)と奈紗(Nasa)の名前を掛け合わせた「Team Luna」に決定。初めてのタッグながら18位タイと健闘した。
投稿では5枚の写真を公開。2人でサムズアップをする写真や、大会名が記されたボードの前で、キャディと4人で撮った記念写真に混じって、コフリンの巨漢キャディとハイタッチをするため一生懸命に背伸びをする楽しい写真もあった。
この投稿には「チームLUNA最高~でした」「優勝は残念だったけど、楽しめたならOKです」「次戦、楽しみにしてます」などのコメントが寄せられていた。さらに海外のファンからも「Best of luck on your next adventure!(次の試合での幸運を祈る!)」「Hope to see you back next year!(来年もまた会えるといいな)」などの声が聞かれた。
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