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石川遼の写真展が地元・松伏町で3年ぶり開催 22年シーズンの写真75点を展示

石川遼の昨シーズンの写真75点を展示(提供:松伏町)

2月4日(土曜日)、5日(日曜日)の2日間、「石川遼 写真展 2023」が石川の地元・埼玉県松伏町のまつぶし緑の丘公園で開催される。入場は無料。すでに10回以上を数えるこの写真展も、21、22年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止となっており、今回は20年以来3年ぶりの開催となる。

石川自身も昨年11月開催の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で19年以来3年ぶりに18勝目を飾っており、その優勝シーンを含む23試合の写真75点が展示される。石川の試合中の様々な表情が見られるほか、三井住友VISA太平洋マスターズの優勝カップのレプリカも展示。展示品の写真撮影はNGだが、石川がベンチに腰掛けているブロンズ像があり、そこでは並んで記念撮影が可能となっている。
 
まつぶし緑の丘公園は地元で愛されている大きな公園で、特に週末は家族連れで賑わう。公共交通機関を使う場合は、東武スカイツリーラインのせんげん台駅からバスで約10分ちょっと、公園内には3カ所の駐車場があり車での来場も可能となっている。松伏町役場の広報によると、写真展には例年、県外からも多くのファンが訪れるという。

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