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小倉彩愛が単独首位で最終日へ 脇元華、菅楓華2位【JLPGAファイナルQT】
単独首位で最終日に挑む小倉彩愛(撮影:福田文平)
<JLPGAファイナルQT 3日目◇30日◇葛城ゴルフ倶楽部宇刈コース(静岡県)◇6421ヤード・パー72>
来季レギュラーツアーの前半戦出場権をかけたファイナルQTは、第3ラウンドが終了した。“プラチナ世代”の小倉彩愛が5バーディ・2ボギーの「69」をマーク。トータル9アンダー・単独首位に浮上した。
トータル6アンダー・2位タイに脇元華と今年のプロテストに合格した菅楓華。トータル5アンダー・4位タイには“セクシー・クイーン”ことアン・シネ(韓国)、新垣比菜、上野菜々子、千葉華、李知姫(韓国)が続いた。
河本結、木戸愛はトータル4アンダー・9位タイの好位置。三ヶ島かなはトータル1オーバー・31位タイ、渡邉彩香も同じく31位タイで3日目を終えた。
横峯さくらはトータル2オーバー・40位タイ。今年のプロテストトップ合格の清本美波はトータル9オーバー・80位タイで最終日に臨む。
ファイナルQTは28日から12月1日(金)まで実施。上位35位前後に入った選手が、来季の前半戦フル出場権を獲得できる見込み。
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