ツアーデビューの21歳・宇喜多飛翔が首位T発進 石川遼は19位

ツアーデビュー戦で首位タイ発進を決めた宇喜多飛翔(撮影:ALBA)

<関西オープン 初日◇13日◇泉ヶ丘カントリークラブ(大阪府)◇7051ヤード・パー71>

国内男子ツアー今季2戦目は、第1ラウンドが終了した。昨年プロ入りし、今大会がツアーデビュー戦の宇喜多飛翔(うきた・つばさ)が8バーディ・1ボギーの「64」をマーク。永野竜太郎と並び、7アンダー・首位発進を決めた。

6アンダー・3位に山田大晟とディラン・ペリー(オーストラリア)。5アンダー・5位に勝亦悠斗が続いた。

石川遼は2アンダー・19位タイ。同組の中島啓太、アマチュアの山下勝将(近畿大3年)も同じく2アンダーで初日を滑り出した。

蝉川泰果、河本力、宮里優作らも2アンダー・19位タイ発進。2戦連続優勝を狙う今平周吾は2オーバー・99位タイと出遅れた。

【初日の上位成績】
1位:宇喜多飛翔(-7)
1位:永野竜太郎(-7)
3位:山田大晟(-6)
3位:ディラン・ペリー(-6)
5位:勝亦悠斗(-5)
6位:幡地隆寛(-4)
6位:武藤俊憲(-4)
6位:阿部裕樹(-4)
6位:小木曽喬(-4)
6位:トッド・ペク(-4)

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