串刺しにした丸ごと1個のリンゴ飴を頬張る岩井明愛 その笑顔に胸キュン続出?
岩井明愛が自身のインスタグラムにリンゴ飴を頬張る写真を投稿し、「最高に美味しい」とコメント。丸ごと1個のリンゴを飴でくるんで串刺しにした、お祭りなどで見かける昔ながらのリンゴ飴にかじりつく岩井のうれしそうな笑顔が印象に残る胸キュン写真だ。
写真の背景から推測すると、撮影されたのは「KKT杯バンテリンレディスオープン」の会場。練習日にラウンドの後、リンゴ飴でエネルギー補給をしたと思われる。
ファンから寄せられたコメントに「もしや、林檎堂のリンゴ飴、プレーン味かな?」というのがあったが、大会開催地の熊本には「林檎堂」という人気のリンゴ飴専門店がある。厳選したリンゴを仕入れ、その品種によって飴の温度を変えてリンゴの周りをコーティングするのだとか。
リンゴ飴を頬張る岩井のうれしそうな顔を見るだけで、その美味しさが伝わってくる。
英国に「一日に1個のリンゴを食べると、医者の仕事がなくなる」ということわざがあるように、リンゴは栄養価が高い果実だといわれている。ラウンド後は甘いものを口にしたくなるものだが、岩井もリンゴ飴で満たされたことだろう。
今季開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」は6位タイ、第2戦「明治安田生命レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメント」では初日単独3位に入り、10位タイフィニッシュ。2023年シーズンをまずまずの滑り出しでスタートした岩井。第5戦「ヤマハレディースオープン葛城」で予選落ちを喫したが、1ラウンド当たりの平均バーディ数は4.1111回で2位にランキングされている。
双子の妹・千怜は22年「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で初優勝を挙げ、翌週の「CAT Ladies2022」で2週連続優勝を遂げた。「今年は私の番だ!」という強い思いが姉・明愛にはあるに違いない。リンゴ飴パワーが炸裂するか、「KKT杯バンテリンレディスオープン」は、明日14日に開幕する。
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