小鯛竜也、幡地隆寛ら3人が首位発進 石川遼と中島啓太は25位

首位タイ発進を決めた小鯛竜也(撮影:上山敬太)

<三井住友VISA太平洋マスターズ 初日◇9日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>

国内男子ツアーの第1ラウンドが終了した。小鯛竜也、幡地隆寛、大堀裕次郎が「66」をマーク。4アンダー・首位タイ発進を決めた。

3アンダー・4位タイに今平周吾、宮里優作、ブラッド・ケネディ(オーストラリア)、ジャスティン・デロスサントス(フィリピン)、ヤン・ジホ(韓国)が続いた。

2019年大会覇者の金谷拓実は蝉川泰果、比嘉一貴、谷原秀人、稲森佑貴らと並び、2アンダー・9位タイの好スタートを切った。

大会連覇がかかる石川遼は1アンダー・25位タイ発進。2週連続優勝を狙う中島啓太も同じく1アンダーで滑り出した。

【初日の上位成績】
1位:小鯛竜也(-4)
1位:幡地隆寛(-4)
1位:大堀裕次郎(-4)
4位:今平周吾(-3)
4位:宮里優作(-3)
4位:ブラッド・ケネディ(-3)
4位:ジャスティン・デロスサントス(-3)
4位:ヤン・ジホ(-3)
9位:金谷拓実(-2)
9位:蝉川泰果(-2)
9位:谷原秀人(-2)ほか13人

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