木下裕太が5年ぶり2勝目 星野陸也2位、金谷拓実は3位

5年ぶりの復活優勝を果たした木下裕太(撮影:鈴木祥)

<バンテリン東海クラシック 最終日◇1日◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知県)◇7300ヤード・パー71>

国内男子ツアーの最終ラウンドが終了した。トップタイで出た木下裕太が4バーディ・ボギーなしの「67」をマーク。トータル15アンダーまで伸ばし、2018年「マイナビABCチャンピオンシップ」以来のツアー2勝目を果たした。

トータル14アンダー・2位に星野陸也。トータル13アンダー・3位に金谷拓実、トータル12アンダー・4位タイには木下稜介と市原弘大が入った。

昨年覇者の河本力はトータル9アンダー・8位タイ。蝉川泰果はトータル7アンダー・13位で4日間を終えた。

中野麟太朗(早大2年)はトータル5アンダー・18位タイでフィニッシュし、ローアマチュアを獲得した。

【最終日の上位成績】
優勝:木下裕太(-15)
2位:星野陸也(-14)
3位:金谷拓実(-13)
4位:木下稜介(-12)
4位:市原弘大(-12)
6位:前田光史朗(-10)
6位:浅地洋佑(-10)
8位:河本力(-9)
8位:稲森佑貴(-9)ほか3人

関連記事