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古江が日本勢最上位キープ、国内初Vの小滝は257ランクアップ 今週のメジャー戦に日本勢10名が出場【女子世界ランキング】

日本勢最上位をキープしている古江彩佳(撮影:ALBA)

7月24日付けの女子世界ランキングが発表された。トップ3に変動はなく、1位はコ・ジンヨン(韓国)、2位にネリー・コルダ(米国)、3位にリディア・コ(ニュージーランド)となっている。

日本勢最上位は、古江彩佳。前週から1つ順位を上げ、17位となった。畑岡奈紗、山下美夢有、笹生優花は順位変わらず、それぞれ19位、23位、27位につけている。

「大東建託・いい部屋ネットレディス」にてツアー初優勝を飾った小滝水音が257ランクアップして、159位へと浮上。2位タイで大会を終えた吉田優利と小祝さくらは、それぞれ60位、66位と順位を上げた。

その他日本勢は、岩井千怜(44位)、岩井明愛(48位)、西郷真央(57位)、渋野日向子(59位)、西村優菜(63位)、勝みなみ(70位)となっている。

今週は、フランスを舞台に今季メジャー4戦目「アムンディ・エビアン選手権」が開催される。日本勢では古江、畑岡、笹生、渋野、勝、西村の米ツアー組に加えて、山下、岩井(千)、西郷、馬場咲希(代々木高3年)がエントリーしている。

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