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橋添穂「満足はしていません」試合を振り返り“悔しい”胸の内を明かす

悔しい胸中をインスタグラムで明かした橋添穂(撮影:福田文平)

14日まで開催された「RKB×三井松島レディス」に出場した橋添穂。同大会は岩井千怜が優勝。ツアー3勝目を挙げて幕を閉じた。橋添は、2日目に「70」と伸ばしトータル4アンダーの7位 と上位で予選通過。しかし最終日は「74」と崩れ、トータル2アンダー、最終成績は22位タイと順位を落としてしまった。

投稿では「今年2度目のレギュラーツアーでした。上位で予選を通過して、最終日に落としてしまったのは悔しいですが、手首を痛めてしまい思うような練習ができなかった中、良く頑張ったと自分では思っています!」と悔しい胸の内を明かした橋添。

そして「もちろん満足はしていません。レギュラーツアーで最後まで戦える強い体と、技術を身に付けたい」とガッツポーズマークを付けてコメント。最後に「来週はお休みをいただいて、再来週の地域みらいグループレディスに出場します!たくさんの応援ありがとうございました」と次戦の出場予定と感謝の気持ちを綴った。

この投稿にファンからは「穂プロのすっかりファンになっています」「まだまだこれから〜」「最終日は残念ですが手首治して次も頑張ってください」「いいショットたくさんありましたね」と多くの激励の声が届いた。プラチナ世代の橋添は、2021年のプロテストに合格し、今回でレギュラーツアー3度めの予選通過。今後のレギュラーツアーでの活躍に、さらなる期待がかかる。

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