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男子ツアーの会場で発見!『Eye You Ready?』 “日本イチ曲がらない男”も着用するアイウェアの出張販売店

国内男子メジャー今季初戦のギャラリープラザにサングラスショップを発見した(撮影:ALBA)

<BMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 最終日◇9日◇宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース (茨城県)◇7430ヤード・パー71>
 
8季連続でフェアウェイキープ率1位と国内メジャー2勝を含めた通算5勝の稲森佑貴、LIVゴルフでも戦う香妻陣一朗、出水田大二郎が着用している『ESS』のサングラスの出張販売店を国内男子ツアーの会場で発見した。

『Eye You Ready? 勝つための準備はできたか!』
 
ESSは米国オークリー社のミリタリー部門として製造、実際に米軍などで採用されている。独自のレンズコーティングは曇りに強く、フレームは強度に優れているため、ゴルフのほかに、トレイルランニングやビーチバレーの選手も使っている。
 
会場のギャラリープラザの一カ所で観客の数名がサングラスを試着している姿があった。サングラスを装着すると、販売員とともにすぐ横の18番ホールへ行き、実際にコースを観ているシーンも。「目に優しいね」、「楽だな」など評価の高い声が聞こえてきた。
 
気になって声をかけてみると、サングラスの試着をさせてくれた。報道陣や大会運営者は選手のラウンドを実際に見るため、外にいる時間が多い。この時期はとくに日差しが強く、目がつかれやすい。実際に着けてみて感じたことは「全然違う。楽で、落ち着く感じ。目に暑さを感じない。見えやすい」と率直に感じた。
 
このサングラスの特長は「曇りにくい」、「鮮明に見える」、「世界最高水準耐撃性能」、「疲れにくい」とゴルフにおいて必要な要素が詰まっている。レンズは2種類あり、晴天用の色の濃い遮光レンズと、曇天用の色の薄いブロンズレンズが用意されている。レンズの付け替えは簡単で、選手たちは天気によってレンズを使い分けている。
 
プロのプレーを観に来たついでに、実際にコースでサングラスを試着できるのは大きい。いまは男子ツアーでしか販売ブースを出していないが、今後は女子ツアーでも展開する予定だ。優しくサポートしてくれる店員さんもいるため、購入してしまうかもしれない。(文・高木彩音)

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