<速報>国内男子は濃霧の影響で中断 今平周吾ら首位

国内男子ツアーの第2Rは濃霧の影響で中断(撮影:上山敬太)

<三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目◇10日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>

国内男子ツアーの第2ラウンドは濃霧による視界不良のため、午後2時22分から競技中断となっている。

トータル7アンダー・首位タイに今平周吾、幡地隆寛、吉田泰基。2打差4位に大会通算2勝の片山晋呉、3打差5位タイには谷原秀人、宮里優作ら6人が続いている。

大会連覇を狙う石川遼は13ホールを消化して、トータル1オーバー・35位タイにつけている。

2019年大会覇者の金谷拓実は後半13番までを終えて、トータル3アンダー・11位タイ。2週連続優勝がかかる中島啓太はトータルイーブンパー・25位タイでホールアウトしている。

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