
内田ことこが単独首位で週末へ(撮影:福田文平)
<ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 2日目◇11日◇真駒内カントリークラブ 空沼コース(北海道)◇6688ヤード・パー72>
国内女子ツアーの第2ラウンドが終了。首位タイから出た地元の内田ことこが、『65』をマーク。トータル13アンダーで単独首位となった。
3打差2位に山城奈々、さらに1打差のトータル9アンダー・3位に髙久みなみ。トータル7アンダー・4位タイには、泉田琴菜、地元の政田夢乃、ウー・チャイェン(台湾)が続いた。
2023年大会覇者で地元の小祝さくらは、トータル5アンダー・7位タイ。同順位には、藤田さいき、鈴木愛、櫻井心那らがつけた。
昨年覇者の川崎春花はトータルイーブンパー・56位で薄氷の予選通過となった。2週連続優勝を狙う永峰咲希はトータル4アンダー・13位タイで週末を迎える。
今大会の賞金総額は1億円。優勝者には1800万円が贈られる。
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