ツアープロが選ぶトラヴィスマシューの本性

こなれ感のある西海岸テイストがトラヴィスマシューの真骨頂

カリフォルニア生まれの洗練スタイル

サーフィンのメッカ、“サーフシティ”として知られるハンティントンビーチ。このロサンゼルスから車で1時間程度のカリフォルニア州南部にあるオレンジ・カウンティで2007年に生まれたのが、トラヴィスマシューである。温暖な気候、美しい海、そんな上質でヘルシーな環境では早朝にサーフィンを楽しんだ後、ゴルフ場へ向かい、夜は仲間と海沿いのバーで乾杯、といったライフスタイルが言わずもがな浸透している。

そんなニューリッチな生活を送る人々のゴルフライフスタイルを体現するようなブランドがまさにトラヴィスマシューだ。自分らしく、アイデンティティを大切にしながらも、これ見よがしではないセンスの良さは一朝一夕でできたものではない。日本では2019年の秋から展開をスタート。トレンドを取り入れながらも、上品で飽きのこないオーセンティックなアイテムが毎シーズン発表されている。

上質なマテリアルへのこだわり

ハンティントンビーチでファッションと着心地に一家言ある人々から認められたその素材選びにもトラヴィスマシューならではのプライドと哲学を感じさせる。例えば、約1万種類の様々な生地を集め、徹底的な耐久テストを行い、その中から選りすぐりの上質な生地を選定。もちろん着用感の良さにつながるカッティングパターンも踏まえ、カラーやグラフィックに関するデザイン要素に関しても手を抜かない。プロダクトごとにしっかりとしたコンセプトを持って丁寧に仕上げているのが、実際に手に取ってみればよくわかるだろう。

PGAツアープロも着用する信頼感

ゴルフライフスタイルウェアときくと、ストイックなアスリートウェアとしてはどうなのかと思いがちだが、トラヴィスマシューはPGAツアープロのアクシャイ・バティアも愛用している。182センチの長身でファッショニスタのような風貌も魅力の23歳は、すでにPGAツアー2勝、欧州ツアー1勝している若手を代表する実力者。その優れた機能性については、アクシャイの実績、そしてトップアスリートがトラヴィスマシューを選んだ事実こそがすべてを物語っている。

「TM」ロゴが映える洗練のデザイン

「T」と「M」を組み合わせたトラヴィスマシューのブランドロゴ。それを短絡的に、そして無駄に強調しすぎない品の良さがアイテムのデザイン性をより一層引き立てている。そして、何といっても比較的どんなアイテムを組み合わせても、着回しがしやすく、トーンバランスをまとめやすい、というのもコンセプチュアル。だからこそ、ファッションに悩みがちなゴルファーでも、こなれたオシャレ上級者でも関係なくコーディネイトが上手く整うし、イメージしやすいのではないだろうか。

キーワードは“毎日着られる!”

ここにきてカミングアウトするのも何だが、筆者も実はかれこれ5年以上はトラヴィスマシューを愛用している。ゴルフや普段のスタイルに関係なくミックスできるし、新作と昔のモノを混ぜても相性が良いのが長く付き合える理由である。そして、素材のストレッチ感や肌触りも今のところ文句のつけどころがないし、ガンガン扱えるタフさもいい。極端な話、色違いとかで揃えれば毎日着てもいいくらい。そもそもゴルフをやっている、やっていないに関わらず支持されているゴルフライフスタイルブランドとしての強み。これこそがトラヴィスマシューのブランドとしてのポテンシャルの高さ、そして類稀なる優位性を表しているといえるだろう。

トラビスマシュー(TRAVISMATHEW)



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