ホウ・ユーサンが首位 山本景子2差、與語優奈ら5差で最終日へ

與語優奈が首位と5打差で最終日へ(写真はワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ)(撮影:福田文平)

<CTBCレディス 2日目◇16日◇オリエントG&CC(台湾)◇6512ヤード・パー72>

国内女子下部ステップ・アップ・ツアーと台湾女子ツアー共催大会の第2ラウンドが終了した。ホウ・ユーサン(台湾)が4バーディ・1ボギー・2ダブルボギーの「71」で回り、トータル7アンダー・単独首位で最終日に進んだ。

トータル6アンダー・2位タイにユウ・ハンシュエン(台湾)、チョンラダ・チャヤヌン、P・K・コンクラファン(ともにタイ)。トータル5アンダー・5位タイに山本景子、チー・ジェシカ・パン(台湾)が並んでいる。

トータル2アンダー・8位タイには今季ステップ1勝の與語優奈、エイミー・コガら5人が続いた。

ルーキー・寺岡沙弥香は崩すも、トータル1オーバー・24位タイ。同じくルーキー・都玲華はトータル3オーバー・43位タイで決勝ラウンドへ進んだ。

台湾女子ツアーの資格で出場している佐渡山理莉は、トータル10オーバー・90位タイで予選落ちとなった。

今大会の賞金総額はステップ最高額となる5000万円。優勝者には900万円が与えられる。

関連記事