真っすぐ飛ばすスイング 5つのドリル【動画リンク有】
タオルを使って正しいスイングを覚えるドリル:判断基準と注意点
これが正しく当たっているかどうかっていう判断は、もうすべてボールです。
自分が真っすぐ振れた感覚があっても、ボールが左に行ってしまえばクラブが外から入ってしまっている証拠になりますし、右に飛べばインサイドから入っているという証拠になりますので、真っすぐ打てるようにしてください。
それから、7番アイアンなら、飛ばすのは100ヤード以内に収めてもらいたいんですね。
なぜかというと、それ以上飛ばすためにはヒジを曲げなきゃいけなくなってきますが、今回のドリルでは、構えたポジションとクラブと手で作る懐の感覚が変わってはいけません。
また、だんだん慣れてくると、特にフォロー側が小さくなって飛ばしてしまう方がいますが、飛ばすのは100ヤード以内でいいですから。
しっかりワキを固めて、リズムよく打っていくとスイングがしっかり固まってきます。
アプローチでも、これをサンドウェッジに変えて練習していけば、フェースの動きがとてもわかりやすくなって、自分の向いた方向にまっすぐ飛んでいくようになります。
タテの距離(距離感)はさらに練習が必要になりますので、まずはラインを出す、打ちたい方向にスクエアに当てていくっていう練習をすると、かなり精度が上がっていくはずです。
この続きはALBA TVの動画をご覧ください。
■難波健太朗(なんばけんたろう)/プロフィール。1973年生まれ。藤田寛之プロ監修ヤマハゴルフスクールヘッドコーチ。ジュニアからプロを目指す研修生まで幅広く指導。
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難波健太朗 レッスン動画
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話数 | 難波健太朗 練習場でできるスイング作り 5つのドリル |
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#1 | 真っすぐ飛ばす① ←本記事の動画はコチラ |
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#3 | 飛距離アップ |
#4 | ヘッドの重さを感じるスイング |
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