真っすぐ飛ばすスイング 5つのドリル【動画リンク有】
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両ワキにタオルを挟んで、左右対称のスイングを覚えるドリル
スイング中にワキが空いてしまうと、クラブが寝てしまったり、フェースが開閉されて、ボールが曲がってしまいます。
腰から腰の振り幅のゾーンを正しくスクエアに、手ではなく体で左右対称に振るコツをつかむ。
そうすると、普段のショットにも活かされて、方向性の良いスクエアなインパクトができると思います。
タオルを使って正しいスイングを覚えるドリル:やり方
少し長めのタオルを、体の前から、両ワキの根元に挟みます。
そのタオルを落とさないように、腰から腰、3時から9時のスイングをします。
このときのポイントは、手は何もしない状態で固めて、そのまま体をひねります。肩を90度にすると、正面から見て手とクラブはLの字になります。
このLの状態を、左右対称になるように、腰をしっかり回して、おへそを正面に向けてください。
そうすると、左側もLっぽくなりますね。
このとき、左ヒジが伸びて右ヒジが下を向いています。
そして、フォローのときには左ヒジが下を向いて右ヒジが伸びる。
これで左右対称の動きが完成されます。
これを、とにかく根気よく練習場でしっかり打ってもらうと、身についてくると思います。
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