真っすぐ飛ばすスイング 5つのドリル【動画リンク有】

.btn {
display: inline-block;
background:#D22024;
color: #fff;
padding: 16px 45px;
text-decoration: none;
border-radius: 30px;
a:hover{font-weight:bold;text-decoration:underline;color:#fff;}
}

本記事のレッスン動画はこちら

両ワキにタオルを挟んで、左右対称のスイングを覚えるドリル

スイング中にワキが空いてしまうと、クラブが寝てしまったり、フェースが開閉されて、ボールが曲がってしまいます。

腰から腰の振り幅のゾーンを正しくスクエアに、手ではなく体で左右対称に振るコツをつかむ。

そうすると、普段のショットにも活かされて、方向性の良いスクエアなインパクトができると思います。

タオルを使って正しいスイングを覚えるドリル:やり方

少し長めのタオルを、体の前から、両ワキの根元に挟みます。

そのタオルを落とさないように、腰から腰、3時から9時のスイングをします。

このときのポイントは、手は何もしない状態で固めて、そのまま体をひねります。肩を90度にすると、正面から見て手とクラブはLの字になります。

このLの状態を、左右対称になるように、腰をしっかり回して、おへそを正面に向けてください。

そうすると、左側もLっぽくなりますね。

このとき、左ヒジが伸びて右ヒジが下を向いています。

そして、フォローのときには左ヒジが下を向いて右ヒジが伸びる。

これで左右対称の動きが完成されます。

これを、とにかく根気よく練習場でしっかり打ってもらうと、身についてくると思います。

関連記事