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メジャー初Vのイン・ルオニンが2位浮上 古江彩佳4位、笹生優花13位【米国女子ポイントランキング】

古江彩佳は1ランクダウンの4位。(撮影:GettyImages)

米国女子ツアーの「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」を終えて、最新の『CMEグローブポイントランキング』が発表された。

今大会でメジャー初優勝を挙げた20歳、イン・ルオニン(中国)が650ポイント(pt)を加算。今季通算を1459.75ptとして、11位から2位にジャンプアップを果たした。

ランキング1位はコ・ジンヨン(韓国)がキープ。3位のリリア・ヴ(米国)、4位の古江彩佳はルオニンに押し出されるかたちで1ランクずつダウンした。

全米女子プロで2位に入った笹生優花は、21人抜きとなる13位に急浮上。畑岡奈紗は3ランクダウンの23位となっている。

そのほかの日本勢は渋野日向子が57位、勝みなみが64位、西村優菜が77位、野村敏京は105位とそれぞれ順位を下げた。

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