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サッカー元日本代表本田圭佑「クラブが18ホールまでになくなってた可能性が」 ジャカルタで痛感したゴルフの難しさをつぶやく

サッカー元日本代表本田圭佑(撮影:GettyImages)

サッカーワールドカップに日本代表として3大会に出場。すべての大会でゴールを決めるなど、華々しい結果を残している本田圭佑。しかし、ゴルフはサッカーのようにいかなかった。

2月22日、「ジャカルタでゴルフをしたんやけど」と投稿した本田。続けて「プロの選手がたまにクラブを折ってるのをみて、『そんなに怒る?』って思ってたけど、レンタルじゃなかったら打てるクラブが18ホールまでになくなってた可能性がある」とツイートした。

本田といえば、フリーキックの名手。止まったボールを打つことは得意かと思われたが、どうやらゴルフの腕はまだまだこれからのようだ。本田は「ゴルファーは凄い」 「毎ホール吠えて叫んでた」と、立て続けに投稿。ゴルファーの凄さをあらためて感じつつ、クラブを折ってしまいたいと思うほど悔しかったのだと伝わってくる。

しかし最後は「まーでもサッカーでも毎シュート外したらそんな感じやし、そう考えたら同じか」と、冷静に分析。ミスに対して悔しさを感じるのはどのスポーツでも共通であると述べていた。

本田の一連の投稿に対してフォロワーからは、「負けず嫌いなんですね」 といった共感の声や、「伸び代ですね」「サッカーでも同じやと思いますが、やっぱ練習大事です!」など励ましの声が多数寄せられていた。

以前、石川遼とラウンドした際も「下手すぎて、足を引っ張った」と話していた本田。先日開催された米男子ツアー「AT&Tペブルビーチ・プロアマ」に参加した元サッカー選手ガレス・ベイル(ウェールズ)のように、華麗なプレーを見せてくれる日が来るのか。本田圭佑のゴルフライフに、今後も注目したい。

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