
男子ツアーが主戦場の寺西飛香留(撮影:鈴木祥)
<日本女子オープン最終予選2A 初日◇1日◇鷹之台カンツリー倶楽部(千葉県)◇6728ヤード・パー72>
10月の「日本女子オープン」出場権をかけた最終予選会(2A地区)が、本日9月1日から2日間の日程でスタートした。
6アンダー・単独首位発進を決めたのは、男子ツアー史上初の女性プレーヤー・寺西飛香留。2アンダー・2位タイには宮田成華、高木優奈、上久保実咲、後藤恵が続いている。
先週の「ニトリレディス」で優勝争いを演じた阿部未悠は、1アンダー・6位タイの好発進。アマチュアの戸高玲奈も同順位で滑り出した。
新垣比菜は3オーバー・30位タイ。政田夢乃は4オーバー・46位タイ、葭葉ルミは5オーバー・59位タイで初日を終えた。
ルーキーの吉田鈴は5オーバー・59位タイ。同じく新人の都玲華は8オーバー・93位タイと出遅れた。
同日程で最終予選会の2B(兵庫県・小野GC)も行われており、それぞれの上位者が本戦出場権を獲得する。
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