
アプローチの悩み解決基本編 ピッチ&ラン 西村至央の練習場で効率的に上手くなる練習法【動画リンク有】
重心の位置は変えない
テークバックの際は、重心位置を変えないように上げてください。
まずアドレスで、右の母指球をぐっと踏みつけます。
踏みつけた力量を変えずに、腕の大文字の「Y」をキープしたまま上げてください。そうすると、さらに先ほどのテークバックがロックされます。
母指球側に力がかかっていると、右側にクラブを上げる力に対して左側に足が捻られる力が働きますので、ある程度、自分に適したトップで止まります。
右の腰は、右の母指球とリンクしていると思ってください。
腕の「Y」の字を変えずに右の母指球に力を入れ、右の腰を動かさない。この形があなたに適したテークバックのトップです。
あとはダウンスイングをするだけでピッチ&ランになります。
詳細の練習法は動画をご覧ください。
■西村至央(にしむら・ゆきひさ)プロフィール。伊澤利光プロに師事しスイング理論を学び、現在は様々なメディアで活躍中のゴルフプロコーチ。鎌倉・横浜・東京を中心にゴルフに関わる事全般に活動中。
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西村至央 レッスン動画
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話数 | 西村至央の練習場で効率的に上手くなる! |
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#1 | アプローチの悩み解決基本編①ピッチ&ラン前編 ←本記事の動画はコチラ |
#2 | アプローチの悩み解決基本編②ピッチ&ラン後編 |
#3 | アプローチの悩み解決基本編③ピッチ&ランの練習法 |
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