佐久間朱莉がトップ5入り 竹田麗央は1位堅守【メルセデス・ランキング】
国内女子メジャー「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」を終えて、最新のメルセデス・ランキング(MR)が発表された。
MRとは国内ツアー、および海外女子メジャーの順位をポイント(pt)に換算し、年間を通じての総合的な活躍度を表すもの。シーズン終了時に50位内の選手には翌年のシード権が与えられる。また、1位の“年間最優秀選手”には4年のシードが付与される。
今大会では15歳のアマチュア、リ・ヒョソン(韓国)が優勝。規定によってptが繰り下がるため、単独2位の佐久間朱莉が240ptを獲得し、今季通算634.33ptで未勝利ながら7位→5位に浮上した。
今季2勝の竹田麗央は25位タイの27ptを加算。873.16ptでランキング1位をキープした。
2位からは鈴木愛(772.53pt)、小祝さくら(728.32pt)、岩井千怜(699.23pt)と続いている。2季連続年間女王・山下美夢有は6位(588.13pt)につけた。
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