
山下美夢有はスコアを2つ伸ばし後半戦へと投入(撮影:ALBA)
<アムンディ・エビアン選手権 2日目◇11日◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6504ヤード・パー71>
今季4戦目となるメジャー大会の、第2ラウンドが進行している。
日本勢として先陣を切った山下美夢有は、14番でボギーが先行したものの、15番から3連続バーディを奪って前半を2アンダーで折り返し、トータル4アンダー・9位タイで後半戦をプレーしている。
山下の次の組でプレーしている岩井千怜は、ネリー・コルダ(米国)、セリーヌ・ビュティエ(フランス)とのグルーピング。前半は、1バーディ・2ダブルボギーとスコアを落とし、トータル1オーバー・54位に後退している。
昨年覇者の古江彩佳もハーフターン。1バーディ・1ボギーのイーブンパーで回り、山下と同じくトータル4アンダー・9位タイで後半戦に入った。
畑岡奈紗と岩井明愛は同組で、それぞれトータル2アンダー・23位、トータル2オーバー・73位で前半をプレーしている。
そのほか、勝みなみはトータル1アンダー・35位、笹生優花、馬場咲希はトータル3オーバー・89位で、それぞれ前半戦をプレー中だ。
現在、首位はトータル8アンダーでチェ・ヘジン(韓国)。1打差にはグレース・キム(オーストラリア)、ジェニファー・カプチョ(米国)が続いている。
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