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A・パノが38位に浮上 日本勢最上位・古江彩佳は7位をキープ【米国女子ポイントランキング】

CMEグローブポイントランキングが38位に浮上したアレクサ・パノ(撮影:GettyImages)

北アイルランドで行われた米国女子ツアーと欧州男女ツアーとの共催大会「ISPS HANDA・ワールド招待」を終えて、最新の『CMEグローブポイントランキング』が発表された。

この日が19歳の誕生日で、今シーズンツアー最年少優勝を飾ったアレクサ・パノ(米国)が500ポイント(pt)を獲得。今季通算563.060ptとして132位から38位にジャンプアップした。
 
3日目終了時点のセカンドカットで最終日に進めなかった西村優菜だが、ランキングは76位から75位(256.926pt)に1つ順位を上げた。
 
出場がなかった日本勢最上位の古江彩佳は7位(1577.325pt)をキープ。笹生優花は14位から15位(1155.745pt)、畑岡奈紗は15位から16位(1141.920pt)、渋野日向子は69位から70位(280.463pt)、勝みなみが70位から71位(276.230pt)へそれぞれ順位を下げている。
 
今季3勝を挙げているセリーヌ・ビュティエ(フランス)が首位に立っている。
 
同ランクで最終的に80位までに入った選手は、翌年のシード権を獲得。さらに81位から100位までの選手にもツアーカードが与えられ、限定的ではあるが出場権が得られる。

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