
中島啓太が日本勢2番手の78位 金谷拓実は108位浮上【男子世界ランキング】
国内開幕戦を制した金谷拓実(左)と欧州初Vを遂げた中島啓太(写真:米山聡明、Getty Images)
3月31日付けの男子世界ランキングが発表された。「ヒーローインディアンオープン」でDPワールド(欧州)ツアー初優勝を果たした中島啓太が111位から78位に急浮上。日本勢2番手につけた。
国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」を制した金谷拓実は、138→108位にジャンプアップした。
米国男子ツアー「テキサス・チルドレンズ・ヒューストン・オープン」でツアー初勝利を飾ったスティーブン・イェーガー(ドイツ)は、71位から自己ベストとなる43位に順位を上げた。
試合に出場しなかった日本勢トップの松山英樹は14位をキープ。日本勢3番手の久常涼は84→86位、同4番手の星野陸也は85→88位とともに順位を落とした。世界ランク1位はスコッティ・シェフラー(米国)が堅守した。
今回の世界ランキングで50位以内に入った選手には、4月11日から開催される「マスターズ」の出場権が与えられる。
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