
日本プロゴルフ協会(PGA)は6日、定時社員総会を開催し、終了後の記者会見で2年に一度見直される理事会メンバーなどの決定について発表した。
会長には明神正嗣(みょうじん・まさつぐ)氏が再任。2024年3月に初めて就任し、今回で2季目を迎える。副会長は4人。中上達夫(なかがみ・たつお)氏が24年から続き2季目、下田和則(しもだ・かずのり)氏が22年3月以来2度目の就任。新任として田中泰二郎(たなか・たいじろう)氏、西田徹朗(にしだ・てつろう)氏に決まった。
明神会長は今後の方針にも言及。まず、今年5月に開催される「日本プロゴルフ選手権」(5月21~24日、滋賀県・蒲生ゴルフ倶楽部)の新たなメーンスポンサーとして、センコーグループホールディングスが今年から3年間務めることが決まったと報告した。
「(同社の)福田泰久会長から、日本のオーガスタにしたいという熱い思いをいただいております。大会を成功させるべく、我々も全力を尽くしていきます。(大会を)盛り上げるためにも、皆さまのご協力をいただければ幸いです。開催に向けて着々と準備しておりますので、ぜひ楽しみにしていてください」と話した。
また、日本プロゴルフ協会が実施する「PGA資格認定プロテスト」や「PGAティーチングプロ(TCP)資格」などの資格認定事業についても言及。「ここでもさまざまな課題が、我々の中でも起こってきています。一度しっかりと、これまでこだわってきた資格認定事業を見直す必要があるのではないか、このままでいいのかと感じています。ゴルフの正しい普及に本当に貢献できているのかという点も踏まえ、今後検討しながら新しい形に進んでいければと思っています」と話した。
大会の発展と資格制度の見直しも含め、PGAとして新たな取り組みを進めていく方針を示した。(文・高木彩音)
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