• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 吉桑晴美、佐渡山理莉ら上位浮上 ルーキー・鶴瀬華月は後退【台湾女子QT】

吉桑晴美、佐渡山理莉ら上位浮上 ルーキー・鶴瀬華月は後退【台湾女子QT】

「77」の鶴瀬華月は6位タイに後退(写真は10月)(撮影:GettyImages)

<TLPGAクォリファイングトーナメント 2日目◇23日◇サンシティGC(台湾)◇6266ヤード・パー72>

来季の出場権をかけたTLPGA(台湾女子ツアー)のクォリファイングトーナメントが、22日~24日の日程で行われている。日本勢は45人(途中棄権含む)が出場している。

第2ラウンドが終了し、昨年プロテスト合格の鶴瀬華月は「77」を叩き、トータル1オーバーで単独首位から6位タイに後退した。

25歳の吉桑晴美は「68」をマークし、トータル3アンダー・2位に浮上。元JGAナショナルチームの佐渡山理莉は「72」で回り、トータル2オーバー・8位タイに順位を上げた。

トップスノーボーダーの雅を姉に持つ鬼塚貴理は連日となる「77」を叩き、トータル10オーバー・61位タイに沈んだ。

日本ではJLPGAのファーストQT(21~24日)が3地区で行われている。

関連記事