
金谷拓実が日本今季出場2試合目で勝利(写真は7月)(撮影:GettyImages)
9月21日付けの男子世界ランキングが発表された。
国内男子ツアー「ANAオープン」で今季初優勝、通算8勝目を飾った金谷拓実が184位から41ランクアップの143位に浮上した。
プレーオフで惜敗した石川遼は今季2度目のトップ10入り。50ランクアップの321位に順位を上げた。
前週の日韓亜3ツアー共催大会を制し、「ヤンドーTPC」でアジア2週連続優勝を果たした比嘉一貴は、155位から126位となった。
DPワールド(欧州)ツアー「フェデックス・フランスオープン」を制したマイケル・キム(米国)は64位から39位に浮上した。
ランキング1位はスコッティ・シェフラー(米国)。2位にローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位はザンダー・シャウフェレ(米国)に入れ替わってラッセル・ヘンリー(米国)が立った。
松山英樹は17位で変わらず。ほか日本勢は112位久常涼、126位比嘉、127位中島啓太、137位平田憲聖、143位金谷、193位生源寺龍憲がつけている。
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