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順延の第1R終了、第2Rサスペンデッドで54H短縮競技へ 河本力が単独首位、石川遼は23位

河本力が単独トップに立った(撮影:藤井孝太郎)

<フジサンケイクラシック 2日目◇30日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7424ヤード・パー70>

降雨によるコースコンディション不良のため、順延となっていた国内男子ツアーの第1ラウンド。悪天候によるスタート遅れ、同理由による一時中断もあったが、午後1時43分に全選手がホールアウトした。

第2ラウンドは午前11時10分に開始されたが、降雨によるコースコンディション不良のため中断。午後1時43分にサスペンデッドが決まり、54ホール短縮競技となった。再開は31日(土)の午前7時00分、午後組は午前10時30分(イン)となっている。

8バーディ・1ボギーの「63」をマークした河本力が7アンダー・単独首位。1打差2位にショーン・ノリス(南アフリカ)、5打差3位タイに宮里優作、蝉川泰果、岩田寛ら7人が続いている。

昨年覇者の金谷拓実は3アンダー・11位タイ。大会2勝の石川遼は1オーバー・23位タイで第1ラウンドを終えた。

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