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逆転V狙った川崎春花は最終日中止に「めっちゃやりたかった」 気持ち切り替えディフェンディング大会へ 

川崎春花は天気に阻まれ逆転ならず 次戦はディフェンディング大会(撮影:上山敬太)

<富士通レディース 最終日◇15日◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6697ヤード・パー72>

「富士通レディース」終了後のメルセデス・ランキング上位35名に与えられる、3週後の「TOTOジャパンクラシック」への出場権。大会開幕前、ボーダーラインまで167.34ポイント(pt)差の51位だった川崎春花は、TOTOへの切符を手にするため最終日の逆転優勝を目指したが、天気に阻まれる結果となった。

朝から降り続いた雨の影響で、数組がスタートするも中止が決定。36ホールの短縮競技となった最終日を「めっちゃやりたかったです」と話した川崎。2日目終了時点で首位と2打差の単独4位と十分に逆転優勝を狙える位置につけていただけに、ましてや、ここ数試合不調が続いていたことも考えれば、最終日をプレーしたかったと強く思うのはうなずける。

それでも「悪天候なので仕方ないです」と自分を納得させる。単独4位で70ptを獲得し、メルセデス・ランキング44位と順位を上げたものの、TOTOの出場権は手にできなかった。

「今週はいい感覚と自信をもってプレーをできていたので、来週から」と前を向く。次戦の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」は連覇がかかる大会。ディフェンディングチャンピオンとして好感触のまま挑む。

「調子も上がってきていますし、とっても楽しみです。関西の試合だし、みんな応援に来てくれると言っているので、いいゴルフを見せられるように、しっかりと今のいい状態で臨めるようにしたいです」と、京都府出身の20歳がタイトル防衛に内なる闘志を燃やす。(文・杉本夏希)

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