国内ツアー初Vの米澤蓮が”157人”抜き 松山英樹は15位【男子世界ランキング】
5月5日付けの男子世界ランキングが発表された。「中日クラウンズ」で初優勝を果たした米澤蓮が、527位から370位へジャンプアップした。
「ザ・CJカップ・バイロン・ネルソン」で自己最高9位と、米国男子ツアーで初のトップ10入りを果たした蝉川泰果は154位から137位へ順位を上げた。
日本勢最上位は松山英樹で15位をキープ。日本勢2番手からは中島啓太(76位)、久常涼(87位)、星野陸也(94位)、金谷拓実(105位)と続いている。
世界1位はスコッティ・シェフラー(米国)、2位にローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位からはウィンダム・クラーク(米国)、ザンダー・シャウフェレ(米国)、ジョン・ラーム(スペイン)と続き、上位勢の順位の変動はなかった。
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